オイルを吹いた!

良い季節になってきました。そして三連休。とりあえず房総へ走りに行きました。まあ走り慣れた道ですから、スイスイっと、と、と、あれ、道を間違った。


まあなんとか復帰できましたが、なめてはいけません、房総半島はなかなか億が深いんです。
とりあえずいつものように長狭街道まで行ってきました。


その帰り道、ちょっと休憩のつもりでコンビニに立ち寄りしてお茶を飲んでました。
今日もよく走ったなあ!、と、どこぞの総合診療医のようなことを思ってふとハチマルを見ると、なんか左側がテカテカ光ってる。
ん?
と思ってよく見るとマフラーからリアタイヤまでオイルまみれ。
オイルの出所は、、、ああ、オイルプレッシャースイッチですね。
エンジンをかけるとポタポタ垂れてますね。
残量を見るとLOWギリギリ。
これはやばい状態です。さて、どうしたものか、と。
とりあえず近くにある自動車修理工場まで行って注ぎ足ししてもらって、どっかでオイルを買ってなんとか自走して帰ろう、と思ったのでした。


通りすがりの三菱系の修理工場でおっちゃんにオイルを200ccくらい分けてもらって、とりあえずMAXまで入れました。
それから30kmくらい走ってみると1/3くらい減ってました。かなりの速度で減ってますね。ようやくイエローハットが見えてきたので、とりあえず10W-30のオイルを買ってみました。


最寄りの赤男爵まで走っていて、応急措置をしてもらって(これが必要だったかどうかは疑問ですが、まあ夕暮れ時の16号線でオイルをぶちまけることを考えれば、保険と割り切りました。)、なんとか帰り着きました。


パーツは発注しましたが、入るまではとりあえずこれでしのぎます。というか、あまり乗る気はありませんが。とりあえず洗車しなけりゃ。


良い季節になると、どっか壊れますね。ま、しょうがないか。